コラム/実績紹介

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コラム
東芝の第三者委員会報告(1)
2015.07.21

春先から新聞紙上を賑わせていた東芝の不適切会計についての第3者委員会報告書(抜粋版)が7月20日に公表されました。結果的に1,500億円を超える巨額の組織ぐるみの不適切決算ということとなりました。

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「失われた20年」と共に歩んだ会計士人生とエスプラスの開業にあたって
2015.07.06

2015年7月、本格的に(株)エスプラスの業務を開始いたします。今、このブログを書いているのは、ギリシャの国民投票結果が「緊縮反対」と出た7月6日です。「一国が借金を返せないということはどういう状況になるのか。」と漠然とした疑問をもちつつ、「今回は2012年のギリシャ危機と異なり、債権者に民間ファクターがいないためすぐに混乱は起きない」という新聞記事を見て、「そういうものか。」と思っています。EUは、「国民という枠組みを取り払って国家を大きくすることによってグローバリゼーションに対応しようとした」(資本主義の終焉と歴史の危機 水野和夫著)。「アリのギリシャとキリギリスのドイツ」(日本経済新聞)と言われるようにそれぞれの国民性や歴史、哲学が異なる大きなEUはどのようにギリシャを扱っていくのか、どう決着が図られるのか注目をしていきたいと思います。
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2520億円の新国立競技場に思うこと
2015.07.02

2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて新国立競技場の建設についていよいよ契約締結が行われました。金額は当初想定の約1.5倍の2,520億円。金額の単位が大きすぎて、日本のスポーツ文化のシンボルとしてふさわしい金額なのか、もはやさっぱりわかりませが、同じく経済成熟国でのオリンピックであったロンドンの競技場整備の約4倍の金額だということなので、高額であることは間違いないのでしょう。
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「帳簿の世界史」を読みました
2015.07.02

 

「帳簿の世界史」(文藝春秋 ジェイコブ・ソール著 村井章子訳)という書籍をご存じでしょうか。

「帳簿の世界史」、新聞の書評でも紹介されたこともありご存じの方も多いかもしれません。文字通り古代ローマから2008年の金融危機、歴史を帳簿という切り口書かれた本です。たまたま書店で目にして、本の帯の「未来の資産価値を現在に置き換える帳簿が生まれたとき、世界が変わった」ということばに「世界が変わるとは何ぞや…」と手に取りました。歴史と帳簿という切り口もかなりニッチで興味をそそられました。
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